光触媒ランプ

さわやかランプ

さわやかランプ
品名 形状 全高束 消費電力 口金 電源供給 備考 UV波長
Tino4000RA98PUV 30φ×1198 2000 28 G13 片側 高演色 370nm,405nm
Tino4000RA98PUS 30φ×1198 2000 23 G13 片側 高演色 405nm
Tino4000RA85UV 30φ×1198 2800 28 G13 片側 汎用 370nm,405nm
Tino4000RA85US 30φ×1198 2800 23 G13 片側 汎用 405nm
Products Name Dimension Total LM Power Voltage Cap Input Method Ra UV Band
Tino4000RA98PUV 30φ×1198 2000 28 90~240 G13 One Side 98 370nm,405nm
Tino4000RA98PUS 30φ×1198 2000 23 90~240 G13 One Side 98 405nm
Tino4000RA85UV 30φ×1198 2800 28 90~240 G13 One Side 85 370nm,405nm
Tino4000RA85US 30φ×1198 2800 23 90~240 G13 One Side 85 405nm

Point01殺菌・消臭に対して非常に効果的

浮遊菌に対する高い殺菌能力・消臭能力を誇ります

紫外線効果の測定結果

★ 0.1とは
21%死滅する
表の見方:0.1とあるのは、10の0.1乗
すなわち1.2589が死滅
%表記にすると (1-1/1.2589)×100
20.57%死滅する

★ 2.1とは
99.20%死滅する
表の見方:2.1とあるのは、10の2.1乗
すなわち125.892541が死滅
%表記にすると (1-1/125.89)×100
99.2%死滅する

接種菌液の濃度:1.2×10⁸ cfu/ml
接種量:0.4ml/sample
*1 “E+07″とは”×10⁷”を表す。
*2 n=3の測定結果の平均値
*3 以下の式から求めた参考値
   LED照射による抗菌活性値=Log(B)-Log(C)
   B:暗所での生菌数の平均値
   C:光照射での生菌数の平均値

Point02光触媒と紫外線のダブル効果

光触媒と安全な紫外線を使用したダブル効果だからこそ、有効な殺菌・消臭効果を実現できます

光触媒ランプの仕組み
光触媒ランプの仕組み

JETにて紫外線の安全量を確認

全数検査にて紫外線量を確認 紫外線量:1000uW/cm2 (360nmから400nmの総和)at 20cm 距離

紫外線安全量の確認

Point03安心安全な紫外線量を使用

安全なUVAと汎用LED、高演色LEDで構成された光触媒ランプです。
太陽光と同等レベル以下の紫外線量なので、安⼼してお使いいただけます。
演⾊性にもすぐれているので、⾃然光に近い光なのも特徴です。

光触媒ランプとは?

触媒とは、それ自身は変化せずに、その存在が他の物質の反応速度を速める作用をもつ物質です。
光触媒に光(紫外線)が当たると触媒作用という化学反応を引き起こし、あらゆる有機(化合)物※1 を酸化分解して炭酸ガスと水に変えてしまいます。
原料は主に酸化チタンで、無害かつ人や環境にやさしく誰でも安心して使用できます。
酸化チタンに光を当てることで、触媒作用を起こし活性酸素を発生させます。

※1 有機物(各種ウイルス・細菌・臭い・化学物質・アレルギー物質など)

コロナ環境下でも非常に有効

高演色Ra98・汎用光の光触媒は当社だけの技術(2022年現在)です。